マスムネの教室

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【Apple Watch使用3ヶ月レビュー】迷ってたら『SE』をおすすめする7つの理由

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さて今回は、Apple Watchについて解説したいと思います。

マスムネは、2021年4月にApple Watchを購入しました。

前に使っていたG-SHOCKの調子が悪くなり、そろそろ替え時かなと思っていました。

G-SHOCKブランドの安心感で、ここまで買い続けてきましたが、2,3万円出すなら、以前から気になっていたApple Watchもアリだなと思っていたところでした。

 

3ヶ月以上使ってきて、思うことは『買って良かった〜〜!』の一言!!

 

 

これをご覧の皆さんも、Apple Watchが気になっていたり、AppleWatchを買いたいんやけど、どの機種にしようか迷っているという人が多いかと思います。

今日は、そんな方々に、迷ってたらSEをおすすめする7つの理由を紹介したいと思います。

 

マスムネが、『SE』をおすすめする7つの理由とは?

【『SE』をおすすめする7つの理由】

①serius6にある血中酸素濃度測定は、めちゃくちゃ必要な機能ではない。

②serius3は、SEやserius6より、画面が一回り小さい。

③serius3だと、最新のOSを使えるか不透明。

④予算的に4万円〜6万円は手が出せない。(正直1つの製品に3万円もかなり勇気がいる。)

⑤コストパフォーマンスが高い!

⑥文字盤のカスタマイズができる

⑦ 持てる機能を不自由なく使える。

 

以上が、おすすめする7つの理由です!

一つひとつ説明していきます!

 

①serius6にある血中酸素濃度測定は、めちゃくちゃ必要な機能ではない。

健康面に意識が高いと、気になる機能ではありますが、+2,3万円出してつけたい機能かと言われると、ちょっと二の足を踏んでしまいます。そもそも時計に3万円を出すのも勇気がいるくらいなので、時計に5万円,6万円出すのはできないなと思いました。

使用して3ヶ月経った今でも納得しています。Apple Watch SEで、十分生活が変わりましたね!満足しています!

 

 

②serius3は、SEやserius6より、画面が一回り小さい。

serius3は約2万円で手に入ります。一瞬、serius3に気持ちが傾きかけました。(というか、注文ボタン押しちゃいました ∑(゚Д゚)

そして、すぐキャンセルしました!!注文直後に、画面サイズを知ったからです。

あれっ!?ちっちゃくない?ちっちゃい!!

画面の大きさは、さすがに時計の顔なので、こだわりたいところです。

 

③serius3だと、最新のOSを使えるか不透明。

Apple Watchには専用OS(AppleWatchを動かすソフトウェア)があります。

今は,Watch OSは7なんですが、serius3はアップデートの不具合があったようです。(いまは無事、バージョンアップができるようになっています)

 

そして、今年の秋(2021年の秋)に OS8がリリースされる予定なんですが、一部機能がserius3で使えないのではないかという情報があります。

おそらく原因は、本体のメモリやチップの性能などではないかと思われますが。

 

というわけで、今後、AppleWatchの OSアップデートの恩恵を受けられない可能性があるかもしれないと思うと、2万円とはいえ出すことはできないと思い、慌ててキャンセルした次第です。

 

 ④予算的に4万円〜6万円は手が出せない。(正直1つの製品に3万円もかなり勇気がいる。)

 

マスムネは、結婚して子どももいます。お小遣い3万円をやりくりしている身です。当然、AppleWatchを買うとなれば、お小遣いからの捻出です。

 

正直、3万円でもかなり勇気がいるのに、一つの商品に5,6万円という金額は、かなりキツいですね。serius6が、いい商品だとは思っていますが、今の自分の状況を考えると、見送ることになりました。

 

⑤コストパフォーマンスが高い!

  先程も言いましたが、serius6はいい商品だと思っていますが、5,6万円を出して

得るパフォーマンスとしては、やや割高になります。それより、AppleWatchというものがない生活からある生活に変わる、0→1の変化を求めていたので、そう考えるとSEのバランスは抜群です。serius3では画面サイズ、ソフトウェアに不安要素が見られるので、それに2万円を出すのもバランスが悪い。

SEは、その間の価格で、画面サイズ、チップはserius6と遜色ないし、機能が少し減るだけで、自分が求めている機能は、しっかり使える。

自分にとってベストコスパでした!

 

⑥文字盤のカスタマイズができる

 これは他メーカーとAppleWatchを比較したときに、出てくる魅力ですね。serius3も6も

 文字盤のカスタマイズはできるので、単純にAppleWatchを選びたい理由になります。

やはりこれは、大きな魅力です。

使用して、より強く思います。私は飽き性だったりするので、時々変えられるのも魅力だし、文字盤の種類も豊富だし、使える機能のしくみ、設計がApple製品ですので、いちいちカッコいい!!使っていて楽しくなります! 

 

わたしが使っている文字盤はインフォグラフといって、なんと『8つ』の機能のショートカットを画面上に作ることができます。

 

8つですよ!!普通の時計は時計を表示するたけで、ショートカットなんて表示されないのに、AppleWatchは画面上に8つ!

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画像を参考にしてもらったらいいですが、わたしのAppleWatchにあるショートカットは、

 

 ☆アラーム

 ☆天気

 ☆ストップウォッチ

 ☆タイマー

 ☆デジタル表示

 ☆コンパス

 ☆日付

 ☆マップ

 

です。これらをワンタッチで起動できる!これが便利すぎて、AppleWatchの虜になりました。

また起動したら、iPhone同様、使いやすい仕組みなので、ますますやめられない。

 

 

⑦ 持てる機能を不自由なく使える。

これも先程言いましたが,serius3に対する不安が、SEにはないということです。

あとは、serius6にある色々な機能が必要なのかが問題ですよね!

SEとserius6の違いは、次の4点です。

☆購入時の本体の選択バリエーション

常時表示ディスプレイ

充電速度(6

血中酸素濃度測定機能

 

これ以外は、同等なので、この4点が気になるかどうかが、どの機種を買うかのポイントになります。

本体の選択バリエーションは、

【素材・色】

serius6…アルミニウム5色、ステンレススチール3色、チタニウム2色

SE…アルミニウム3色

です。私は、チタニウムやブルーの色に興味はありましたが、+2,3万円出して買う理由にはなりませんでした。

 

今、SEを使っていて、気になる機能としては、この常時表示ディスプレイくらいですかね。serius3とSEは、普段は画面暗くて、顔の方に手首を返すと、画面表示される仕組みです。

一方、serius6は常時表示できる機種です。

 

時々、手首を返しても反応しない時があって、画面をタップすることはありますが、価格差に対して、大きな不満ではないですね。

常時表示されたら楽だろうけど、常に画面が晒されているのは、逆に気になるなぁとも思うので、マスムネ的には問題ないです。

 

SEの持つ機能で、十分ワクワクしますし、3ヶ月経ちますが、まだまだ機能の開拓を楽しんでいます。

特に、Suicaでの支払いをApple Watchでできることが、大きな生活の変化ですね。使う始めるときは、緊張感ありましたが、やり始めると、この便利さからは離れられない。

 

iPhone11 を持っているので、Suicaは使えるんですが、Apple WatchでもっとSuicaを手軽に使いやすくしたいというのが、Apple Watchを買いたくなった要因の一つです。

 

私は、出勤、退勤途中にコンビニに寄るんですが、そこでの出費が結構気になってました。コンビニに立ち寄るのって、お金を大切にするためには、避けたい行動なんですが、いきなり0はできないなぁと思って今年まで来ました。

そこで、今は、数千円を給料日にチャージして、それを使い切ったら終わりというルールで活用しています。

Suicaは前払いなので、クレジットカードみたいにどんどん使いすぎることもないし、残高きが表示されるので、今月いくら使っちゃったかすぐわかります。これは自己管理の意味でも大いに役立っています。

 

常に身につけるもので、たくさんのことができるので、Apple Watchは本当に手放せないツールになりました。

 

以上がおすすめする理由です。時計の買い替えを考えている方、Apple Watchか他メーカーか迷っている方、Apple Watchにしたいけど、機種に迷っている方、たくさんの方の参考になれば幸いです。

ご精読ありがとうございました!